IRBANKに長時間のアクセス障害 公式が謝罪と復旧見通しを公表

企業情報の閲覧サービス「IRBANK」において、2025年5月9日より発生していた大規模なアクセス障害について、同社は10日、公式X(旧Twitter)アカウントを通じて声明を発表した。

発表によると、同サイトは9日から閲覧不能の状態が続いており、10日時点でも完全な復旧には至っていないという。現在は「復旧対応は完了しており、反映まで時間がかかる場合がございます(最長24~48時間)」と説明されており、全面的な再開にはなお猶予を要する見通しが示された。

IRBANKは、上場企業を中心に株主構成や決算情報、適時開示資料などを一覧形式で閲覧できる無料の情報サービスとして、投資家や金融関係者から高い支持を得てきた。日々膨大なアクセスを集めており、突如として情報源が遮断された格好となった今回の障害には、SNSを中心に困惑と不安の声が相次いでいた。

一方、障害の原因については、公式声明においても依然として具体的な言及はなく、ネット上ではサイバー攻撃説やドメイン更新トラブル説などが飛び交っているが、事実関係は確認されていない。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

アーカイブ