日産自動車、2025年3月期業績予想を下方修正 売上高・営業利益ともに減少見込み

2025年2月13日、日産自動車株式会社(代表執行役社長兼最高経営責任者:内田誠、東証プライム市場コード番号:7201)は、2025年3月期の通期連結業績予想を修正したと発表した。同社は2024年11月7日に公表した業績予想を下方修正し、売上高と営業利益がともに減少する見通しを示した。

2025年3月期の通期連結業績予想では、売上高が前回予想の12兆7000億円から12兆5000億円に2000億円(減少率1.6%)下方修正され、営業利益も1500億円から1200億円に300億円(減少率20.0%)減少する見込みとなった。さらに、親会社株主に帰属する当期純利益は△800億円(1株当たり当期純利益:△22.31円)と、前年の4266億円の黒字から赤字に転落する見通しだ。前年同期(2024年3月期)の実績と比較すると、売上高はほぼ横ばいながらも、営業利益は大幅に減少する見込みとなっている。

今回の業績予想の修正は、リストラクチャリング(事業再編)に伴う費用約1000億円を反映したものだ。同社は第4四半期(2025年1月~3月)に最終的なリストラ費用を確定する予定としている。また、売上高と営業利益についても、最新の市場環境や事業状況を踏まえ、見通しを修正した。日産自動車は、業績予想が現時点で入手可能な情報に基づいており、リスクや不確実性を含んでいることを強調。実際の業績が予想と異なる可能性があることも併せて公表した。 #業績 #決算 #ビジネス

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