テクノスジャパン、親会社が異動へ シー・シックス・エイトがTOB成立 議決権91%取得

システム開発大手のテクノスジャパン(東京都新宿区、東証スタンダード上場)は22日、シー・シックス・エイト株式会社(東京都千代田区)が実施していた同社株式などに対する公開買付け(TOB)が成立したと発表した。これにより、同社は28日付でシー・シックス・エイトの傘下に入り、親会社および筆頭株主が異動する見通しとなった。

買付期間は2月5日から3月21日まで行われ、応募株式数は1,767万1,516株に上った。これにより公開買付者の議決権所有割合は91.38%に達し、買付予定数の下限(1,289万2,500株)を上回ったため、TOBは成立。同日から決済が開始される。

今回のTOBにより、アセット・バリュー・インベスターズ・リミテッド(英国)および德平正憲氏が所有していた全株式も公開買付けに応募され、両者は主要株主および筆頭株主から外れる。テクノスジャパンの新たな親会社となるシー・シックス・エイト社は、2024年12月に設立された持株会社の完全子会社であり、今後はテクノスジャパンの経営を実質的に支配することになる。

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