おかやまコープは、2023年8月に発生した火災の影響で休業が続いている「コープ総社東」(岡山県総社市)について、2025年度下期の営業再開を目指し準備を進めていることを明らかにした。5月7日付で発表した。
同店舗は火災後、入店テナントを含む全施設が営業を停止。会議室などの利用も中止され、組合員や地域住民に長らく不便を強いる形となっていた。おかやまコープは「ご不便とご心配をおかけしており、心よりお詫び申し上げます」と謝意を示すとともに、再建に向けての取り組みを報告した。
建物の解体工事は既に終了し、現在は各種申請や新たな建物の建設準備が進行中。再開後は生鮮食品の品揃えを強化し、人気のコープ商品や地域産品の積極的な導入を図る。また、組合員が交流や情報交換を行える活動スペースも新設する予定だという。
さらに、省エネ機器の導入や環境に配慮した商品の扱いを強化し、「サステナブルな取り組み」を一層推進する方針を示した。今後の詳細は、同生協のホームページや機関誌「くらしとなかま」、配布誌「ウィークリーコープ」などを通じて随時発信するという。
おかやまコープは「地域に根差し、より快適にお買い物を楽しんでいただける店舗づくりを進める」とし、再建後の店舗に地域住民の期待が高まっている。
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