河西工業 有価証券報告書未提出で「監理銘柄(確認中)」に

自動車内装品大手の河西工業株式会社(コード7256、スタンダード市場)が、東京証券取引所から「監理銘柄(確認中)」に指定された。

東証の発表によれば、同社は2025年3月期の有価証券報告書を法定提出期限までに提出できる見込みが立たないことを、本日25日に公表した。これを受け、取引所は「上場廃止の恐れがある」と判断し、同社株式を監理銘柄に指定した。根拠は有価証券上場規程施行規則第604条第1項第10号aに基づく。

提出期限は10月8日までとされており、この日までに報告書が提出されない場合、同社株式は上場廃止となる。投資家にとっては「最終期限」までの同社の対応が重大な分岐点となる。

市場関係者の間では「自動車関連の受注減や資金繰りの問題が背景にあるのではないか」との観測が広がっており、今後の動向に注目が集まっている。

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