交流サイト(SNS)上で、制服姿の日本人高校生が複数人の外国人から殴打される様子を収めた動画が拡散され、注目を集めている。投稿者側は「約1年前の千葉県内での出来事」としており、加害者は「中卒の外国人」で、過去に女性への暴行歴があるとの情報を付記している。
動画は約20秒程度で、被害者とみられる男子高校生が路上で取り囲まれ、複数回にわたり顔面や体を殴られる場面が映っている。被害者は抵抗する様子はほとんど見られず、周囲に助けを求める声も確認できない。
この投稿は3月21日ごろに拡散が始まり、数時間で数万回の閲覧数と数千のいいねを記録。コメント欄では「移民政策の見直しを」「外国人犯罪が増えている」といった意見が多数を占めている。
類似の外国人関与事案については、県警が2024年度の来日外国人検挙件数を前年比で減少させたとするデータもあるが、個別事案への言及はない。 専門家は「SNS上の動画は文脈が欠落しやすく、一次情報としての信頼性が低い。感情的な反応が先行すると、事実と異なる印象が広がる恐れがある」と指摘。
警察当局に対し、該当動画が真実の事件を映したものである場合の早期検証を求める声も出ている。
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